マンションエントランスドア フロアヒンジ取替工事 名古屋市昭和区
マンションエントランスドア フロアヒンジ取替工事 名古屋市昭和区
名古屋市昭和区 マンションE様 施工日:2013/10/25
ホームページをご覧いただき、マンションE様のオーナー様よりエントランスドアの扉開閉の
ご相談をいただきました。ありがとうございます。
現地調査をさせていただいたところ、ドアの開閉時に扉が上枠にすってしまい音がする状態でした。
ドア下のプレートの下に、フロアヒンジが埋め込まれています。
フロアヒンジは、ドアの軸下の床に埋め込んでドアの重量を受け、その開閉スピードを制御し、
ドアが急に開いたり閉じたりしないように、開閉スピードを調整する装置です。
このフロアヒンジが、サビで膨張してしまい扉を押し上げてしまっていたため上枠に扉が当たって
しまい、開閉時に音がする状態でした。
<フロアヒンジ>DIAー22
取替用のフロアヒンジです。既設と同じDIAー22です。
今回、既設の箱はそのまま再利用し、本体のみを取替します。
エントランスには石張りやタイルを使用されていますので、工事的にも費用的にも既存のケースが
使えるか否かが重要ポイントとなります。
箱ごとの取替になると、タイルなどを斫っての作業になり、またタイルを元通りにするのにも
費用が発生してきます。
本体のみを交換しました。
取付後は、プレートをして扉を元通りに吊り込みます。
扉の開閉速度調整をして完成です。
この度は、工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
また、窓ドア等に関してお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
2013年10月25日 5:35 PM 地域検索 : ドア・引き戸 , フロアヒンジ・ドアクローザー , 名古屋市